ジョジョの奇妙な冒険

昨日のネタは、僕の大好きな鬼才・荒木飛呂彦*1作のマンガ『ジョジョの奇妙な冒険*2第3部のポルナレフというキャラの名ゼリフ(モノローグ的な)です。敵に追いつめられて絶体絶命のピンチの時のセリフ。ジョジョ好きの方は結構多いし、ジョジョ好きなら一発でわかってくれると思ったのですが、残念ながら不発(笑)。


ジョジョ』は本当に大好きで、全巻持っています。小学生の頃『ドラゴンボール』だとかを目当てにジャンプを読んでいたときには「なんかごちゃごちゃしてわかりにくいマンガ」というイメージしかなかったのですが、まさに若気の至りでした。高校生になってから改めて全巻読むと、「こんな素晴らしいマンガがあったのかッ!」という感じでした。


魅力的な個性際立つキャラクターたち・絵柄のかっこよさ・ありえない擬音・名言の数々、そして何よりも、全編を確固として貫く「人間賛歌」というテーマが素晴らしいです。未読の方は機会があれば全巻読まれることを強くオススメします。一度ハマってしまえば、確実に抜け出せませんよ!


ちなみに、わりと有名な話ですが、ジョジョに魅せられすぎた挙句「ジョジョ立ち」という狂気の活動をしている尊敬すべき方々がいます(こちら)。正直僕もやりたいぐらいです。LOVEマシーンの始まりの部分の陣形は、ある意味これに近い気がします(笑)。


ジョジョネタはかなり使いやすくて、よく思いつくんですよね。でもわかってもらえないことには意味がありません。ということで、ここを読んでいただいてる皆様、是非ジョジョを読みましょう!(笑)

*1:あの手塚治虫をして「天才」と言わしめたという

*2:週刊少年ジャンプで連載開始。現在は第7部『スティール・ボール・ラン』がウルトラジャンプにて連載中