卒コンについて

下にコメント頂いたものにこちらで答える形になるのですが…


>kenken
それは同意ですね。「自分が」より、常に他のメンバーを引き立たせたり、後輩を育てたり、そういう役目だった矢口さん。いつか歩むだろう卒業の花道だけは、誰が何と言おうと彼女が主役の筈だったのに。


現在の娘。ファンサイト最大手の「娘。楽宴」さん。大手の避けがたい宿命でしょうが、特にこうしたことがあると、一部に真っ当なものはあるにせよ、浅薄で思慮に欠ける書き込みが掲示板に横行しています。しかし管理をされている方々は本当に深い愛情を持った方々ばかりで(昔の最大手「Good Morning」に僕が出入りしていた時からお見かけしていた名前が多いですが、当時からそう感じていました)、その中の「D・亜依・Jのピストル」さんが今回の出来事と卒コンについて書かれた文章に非常に共感を覚えたので紹介させていただきます。「亜依國精神」といえば有名で、僕が紹介するまでも無いかもしれませんが。


加護ちゃんを本当に真剣に見ているからこそ、加護ちゃんの「大切な人」である矢口さんのこともここまできちんと見ておられるのだなと感じました。そういう点でも非常にシンパシーを感じます。「一番ファンに近いところにいてくれた人」、その通りです。
また、それを感じ取れないような、表面的にしか矢口さんを見てこなかった人間が、無責任だどうだと彼女を責めて欲しくない。きちんと彼女を見ていた人間ならば「あの矢口さんがなぜこんな辞め方を」、そう感じて、余程のことがあったのだろうと心配するのが自然なことだと思うのですが。