明日もそばに

また間が空いてしまいました。


なのでこちらで。
まず、シーツさん、前回コメントレスできなくて本当にすみません。僕の体調心配してくださったのに。しかもご自身が札幌公演行けないにもかかわらず温かい言葉をいただいたのに。


体調は、まあ大丈夫であります。体調というか、まあ色々あるんですが。


今月は本当に忙しいのですが、ちょっとずつね、ってことで、ちょっとずつ。


札幌公演。記念隊のファイナル。
とにかく僕はずっとずっとずーっと笑顔でした。顔の筋肉つりそうでした。
なっちが、記念隊の5人が大好きだとか愛しいとかっていう気持ちだけ、それだけで僕自身が世界に存在していられる、そんなユートピアを2時間だけ求めてもいいじゃないか。彼女たちも僕も苦悩や涙や絶望や懊悩の上に立っているのなら。いや、立っていられなくても、力を使い果たして突っ伏していたとしても。


ネガティブな感想はただ一つ。我々の応援する叫び声は、かおりんのお腹の中の赤ちゃんの胎教としてはどう考えても良くなかろう、というだけです。
冗談ですよ(笑)。


もうね、なんか現在は本当に何も考えていないです僕は。


ただ最近思うのは、かつて「なっちの歌が心に届いた」云々と書いていたのは全部勘違いだったかもしれない、ということです。そう思うほどに、今の、ここ最近のなっちの歌声は真に心に寄り添ってくれます。と言っても過去は過去でその時々に感じたことを書いていたわけで、もちろん嘘ではないんですけど。


僕はね、もうね、今の僕は、なっちのために何もできないです。(←これ僕が書くと軽くブラックジョークですね笑)


いや本当に真面目に。
たまに過呼吸に陥るのだけど、息ができないとき、なっちのお陰で回復できる感じです。ヴァンサンクツアーのDVDを見ていると、なっちは「息を吸って、吐いて、吸って、吐いて、そうそう、そうやって皆生きてるんだよ」と言ってくれているかのようです。


息を重ねましょう。うん。


もうすぐ京都になっちが来てくれます。きっとそれは、あっという間に夏が過ぎて冬が来るまでの、うたかたの秋の季節。きっとなっちに似合うはず。


あ、うたかたって夏の季語だっけ? まあいいや。


息を重ねてきます。