娘。たちは

こちらによると、よっすぃーは立派に、突然任せられたリーダーとしての役目を全うしていた様子です。残された彼女たちが心配でなりませんが、そんな中、以前にも触れた名古屋でのよっすぃーの堂々たる佇まいの記憶は僕を安心させてくれます。複雑な感情を押し殺し、急遽変更になったであろうパート割を必死に頭と体に叩き込んで、プロフェッショナルとして笑顔を見せていたであろうメンバーを思うと、涙が出そうになります。


ああ、だけどあんまりじゃないか、あんまりじゃないか。
誰が幸せになったというんだろう? 誰に対するどういう意味の落とし前だと言うのか? この状況を総体として見るとき、僕の価値観では何一つ理解できません。誰が、どこで、何を間違ったのだろう。