写真集『Fu』感想(0)

natsumi-crazy2005-05-27


『Fu』見ました。


素晴らしいのではないか…? これは1st『ナッチ』に匹敵する出来ではないか? と思います。僕のツボには完全にヒットしました。まあ、なっちならば何でもかんでもヒットするんですけどね(笑)。
「そう、それがなっちだよ!」という表情あり、「なっちはこんな表情をするのか!」というものもあり、非常に楽しめました。大体前者と後者が7:3ぐらいがベストな気がしますが、僕の感覚ではまさにそういう感じでした。
全体としては『夢ならば』PVと似た「シンプル故にダイレクトに伝わってくる」という印象を受けました。「なにもない所に、ただなっちだけがいる」からこそ浮き彫りになる、ある種の「なっちそのもの」というか、そんなものをストレートに感じることが出来ました。


うーん、また「わかりにくい文章病」です(笑)。だって、自分でも何故この写真集をこれほど(いくらなっちが載ってるからとはいっても)素晴らしく感じるのか全然わからないのです。困ったものだ、ということで、数回の更新にわたってこの大傑作『Fu』の感想を述べたいと思います。少なくとも一言ずつは、全てのカットについて感想を書いていこうと思います。


といっても、完全に「僕自身がこの写真集を消化するため」という動機で書きますので、人様に読んで頂いて有益になるかどうかは微妙なとこですが(笑)、興味がおありの方は是非お付き合い頂ければ、と思います。巷間をにぎわせている(のか?)「赤ビキニなっち」「スッピンのもっさいなっち(笑)」についても追って触れていきたいと思います。


(端的に言えば、なっちは本当に「美しいひと」だな、となるんですけどね。もしかするとそれで十分なのかもしれません)


※つけてみてから、今日のタイトルの意味わかる方はいるのか?と疑問を抱く。『Fu』を見た上で、さらにロック好きでないと全然わからんと思います(笑)