なんとなく考えたこと

テレビ出演等が少なくて、不満ばかり言っているのですが、ふと思ったことがあります。「今さら蒸し返すな」と思われるかもしれませんが…。
なっちが復帰して4ヶ月が経ちますが、それは長いようで決して長くない時間なのだということ。今もなっちは、たとえば夜中に色々なことを考えて思い悩むことはあるでしょう。心無い声に傷つくこともあるかもしれません。
少しずつ少しずつ、時間をかけてでなければ取り戻せないものもあります。僕らが気付いていないだけで、なっちが心の中で見失ってしまい、今再び必死に探しているものもあるのかもしれないなと思ったりしました。もしかすると、コンサートなどと違って多くの「味方というわけではない人たち」の前に身を晒すという、ある意味で自身をすり減らすようなテレビ出演と言う仕事を多くこなすのは、もしかするとまだ辛い部分もある「のかもしれない」と思います。
だから今はまだ、もっとテレビでなっちを見たいと欲張るのではなく(そういう気持ちはもちろん止めどなくありますが)、ひとつひとつのなっちの表現を丁寧に受け止めていきたいと思っています。(もし関係者が、なっちの様子を傍で感じて、そうしたことを考慮に入れたうえでなっちのためにあえて露出を抑えているのだとしたら、それは大したものだと思います。上層部の人間はクソであれ、現場レベルの人には素晴らしい方は多くいらっしゃるようですし、ありえる話かもしれません)
まあ、だからこそ余計に、コンサートはきちっとしたものにして欲しいのですけどね。


えー、ちょっと違う視点で考えてみただけです。実際僕が思う以上になっちはタフなのだということは感じていますし、どうもテレビ出演が少ないことへの苛立ちを誤魔化すために編み出した考えである気がしなくもありませんが(笑)。


ともかく、「ひとつひとつのなっちの表現を丁寧に受け止めていきたい」というのは偽らざる本音です。それでたとえば写真集の感想を1ページずつコツコツ文章にしたりしているわけです。長くなりましたが、その「写真集の感想」続きを以下に。