何にもいらない

こんばんは、青山です。


なっちのツアー静岡ファイナル、素晴らしい公演になったようでなによりです。サイリウムの企画なども、密かに成功を祈っていた(それしかできないのがもどかしかった)わけでしたが、うまくいったようで本当に嬉しい。それから…ののちゃん、裕ちゃん、誕生日おめでとう。6/17とか6/19って、その日になってみるとやはり意識します。そして色々なことを考える。とにかく、おめでとう。


で、なっちのツアー最終公演。結局僕もみんなも、たぶん一番聞きたいのは「なっちの本音」なんですね。なっちに関わる諸々のことも、たとえば写真集がどうとかシングルのジャケットがどうとか、それに対するなっちの本音が聞ければいいんですよね。いい、というのは、なっちの本音が聞ければ何でもかんでも肯定できるというのではなくて、それが好きだとか嫌いだとかをもっとシンプルに、かつ深く語ることができると思うんですよね。「なっちと向き合っている」という実感が無いから、無内容の上っすべりのような話になってしまうのだな、と思っていました。ここのところ。


そんなことを思っていた中、なっちがMCで真情を吐露してくれたという話。その場にいられなかったことがこの上も無く悔しいけれど、でも良かったなあと心から思います。その場に居合わせた方が詳細な内容を伝えてくださることには感謝の一言。皆さんありがとうございます。


僕自身色々と落ち込む出来事が続いているのですが、ちょっと元気になりました。なっち、ありがとう。直接顔を見なくても、声を聴かなくても、あなたのことを想うだけで気持ちが晴れやかになります。

何にもいらない
ほかにはいらない
彼女がまだそこにいればいーや
日が暮れても彼女と歩いてた…


Theピーズ『日が暮れても彼女と歩いてた』(詞・大木温之