高飛びします

こんばんは、青山通りです。
なっちに感化された、というわけではないのですが、海外逃亡して世界遺産を見てまいります。
それはいいのですが、帰国日が『25〜ヴァンサンク〜』の発売日を少し過ぎてしまうのです。うーむ……。Amazonとかで買っておいて、家には届くようにしておこうかな。発売日までに買えないというのはどうにも不覚である感を禁じえないです。


ところで、以下のサイトで『25〜ヴァンサンク〜』のタイトル曲が試聴できますね。


http://www.dohhhup.com/movie/hKGbR8D3zPUymAqMr5j8uGNGZXyxrnra/view.php


うっ……やられた……という感じの、素晴らしい楽曲です。これはミニアルバムそのものが死ぬほど楽しみになってきました。感想はミニアルバムを聴いてからアルバムごと、これはもう絶対に書こうと思います。


ところで、この楽曲、歌詞がすごく印象的でした。
良くも悪くも「等身大の私」という感じの歌詞が多かったここのところのなっちの楽曲。そんな中で、等身大の、ただ一人ぶんのなっちでありながら、しかしなっち自信の中に広がる広大な世界観が反映されるような歌詞。「等身大」であるということは、決して閉じてしまった狭い世界を表すのではない、ということ。


The Beatlesに『In My Life』という楽曲があります。「今までの人生で、僕には色々な大切な場所があったし、大切な人たちがいた。それらは通り過ぎていったけれど、今も大切に思っている。だけど今、僕が一番愛しているのは、君だ」という内容の歌詞。なんだか、なっち版『In My Life』のように、この『25〜ヴァンサンク〜』が聴こえたんですね。


と、いうわけで、書き起こしてみました。
漢字か平仮名か、どの漢字をあてるか、などといったこと以外には、たぶんミスは無いと思います。CD発売後には消します。


(帰国。CDが発売されたため消しました。ヴァンサンクの感想については、また。)