追記だけど

昨日の更新は随分そっけない感じだったかもしれません。だけど、本当にそれしか書けなかったのです。ちょっと迷ったけどそれについて書くと。


だって、なっちのことが心配だっていうの気持ちは死ぬほどあるわけだけど、それだけを書くようなことはちょっと不謹慎ではないですか。だからといって、その不謹慎な感じを薄めてなっちへの想いを書くためのエクスキューズとして「社会的何やかや」、「法的何やかや」、なっちへの説教じみた苦言、事務所への的外れな批判、あるいは相手の方へのお見舞い、みたいなことを書くのって凄い卑怯な気がするんですよね。いや、そういうことを書くこと自体がダメなんではなくて、書かれた内容が結局はエクスキューズに過ぎないという状態になるとダメなわけです。僕はそんな立派な人間じゃないから、絶対にそういう状態になってしまう。だからやめました。


まあ、僕の昨日の態度もけっこう卑怯ですけどね。どっちの卑怯さを取るかという情況で、なっちへのファンとしての信念(当事者としてのファンとして在ること)を崩さずにいられる方の卑怯さがまだマシだと思って書いたわけです。ひどい話ですけど。それは屈服なのか矜持なのか。よくわからないです。


まあ、とにかく、ごくごく真っ当な結果で済みそうな現状にはひと安心です。
これ以上は人の批判しか書けないし(すでに散々書いちまってるわけだけど)、おしまい。


なっちにどんな手紙を書こうかな。