あけましておめでとうございます

むちゃくちゃ遅いですが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ、よろしくお願いいたします。


よろしくお願いいたします、とは言ったものの。


最近はなっちのことを四六時中考えているとかそういう状態ではありません。そういうのって余裕があればこそ可能な行為だと思うし、そういうのを否定するのではないけど(僕もそういう時期ありましたし)、少なくとも今の僕はそういう状態ではない。ではどういうときになっちのことを思い出すかといえば、それは絶望感に苛まれたときであって、つまりほぼ全ての夜ということになるんですけど(笑)。結局いつもなっちなっち。


息を重ねましょう、と彼女は歌う。


正月はちょっとゆっくり、で、もう正月でもないような時期でしたが、例の「でぶや」見ました。あれぐらいのユルい番組にちょっと出るぐらいというのはちょうどいい。なっちにとってちょうどいいのかはわからないけど、僕にとってはちょうどいいです。久々のなちまりが見られたのも良かったし、番組の雰囲気もあたたかくて(物理的な気温も高そうだ、笑)良かったです。


そういえば――書いていいのかな、まあこの程度の話はいいかな――ホンジャマカの石塚さんという方は、実家周辺でけっこうよく見かけるのだけど、いつも本当に仕事が忙しくて疲れてらっしゃるという感じです。それで行きかう人々は気を遣って、声をかけたりはしないのだけど、ある時偶然、通りがかった小さな子供が無邪気に「石ちゃ〜ん」という風に声をかけてるのを見ました。石塚さんは少し困ったように、でもテレビで見るような笑顔でその子に応えてあげていて、ああ本当にいい人なんだなあ、と思ったのを覚えております。
それだけなんだけど(笑)。
和やかなロケだったのだろうなあ、と思います。


ちなみに琵琶湖の周辺をドライブしたことは僕もありますが(京都市内からはむちゃくちゃ近い)、いい所です。南のほうの新幹線が通るようなあたりはいかにも水が汚いという感じなんですが、それ以外の場所は本当に水が綺麗で、のんびりとした雰囲気が漂ってます。
今度番組に出てきた店に行ってみたりもしようかな。ってそんな時間なかなか無さそうですけどね(笑)。


あと板尾は本当に面白い。もう居るだけで面白い。あの天才的な空気感でボケてる横でなっちが笑ってるってのもなかなか奇妙な感じがして良かったです。


こういうバラエティー、もちろんなっちはお仕事として真剣にやっているのだろうけど、それと同時に肩の力を抜いて楽しんでる姿を見せられるような感じで出てくれると、僕も見ていて疲れないしとても良いです。誰がオイシイところを持っていくか!っていう殺伐とした感じの中でやってもらわない方がね。
いや、やぐっつぁんとか里田さんとかほんとに頑張ってるなあ、と思いますけどね。
なっちはなっち。とにかく今は『トゥーランドット』に集中して欲しい。という時期なのかな? 今はまだ舞美ちゃんとのユニットのお仕事の比率のが高い感じなんでしょうかね。まあそれももう少しでしょうか。




えーと。いつの間にか書きたかったことがどっか行ってしまいました。
まあいいや。とりあえずは、10年を振り返るということは、これは多少無理してでもキッチリとやっておかなくてはならないっていう気がしてます。
今後何を書くのか書かないのか、って話はひとまずは後かな。
まあ、ぼちぼち。1997年とかそこらの話なんて思い出せるのか不安ですけど(笑)。